クリスマスお祝い会

 12月15日(火)は、2020年度のクリスマスお祝い会を行いました。
今年度は、コロナウイルス対策のため、年齢別の入れ替え制での観覧と、各家庭一人の観覧制限を行いながら、開催しました。
 イエス様の誕生をお祝いするため、子ども達は、今日まで、毎日一生懸命練習してきました。いくつかある踊りや劇の中から、子ども達は、自分でやりたいものを選びます。そして、劇での役も自分のなりたいものを選ぶのですが、配役を決めるときにも子ども達の中で、様々な姿が見られ、役決めの時にも子ども達の成長を見ることができました。
 

 まず始めは、年中児による踊り(魔法のブーツ・スノーキッズ)とリズム劇(こびとの靴屋)です。(*写真は、全てリハーサル時のものです)

 年中児の次は、年少児とつぼみによる踊りです。

 最後は、年長児によるオペレッタ「はじめてのクリスマス」です。

 始まる前は、「ドキドキする」「ちょっとおトイレ行ってくる」など緊張している様子も見られましたが、たくさんのお客さんの前でも、堂々とセリフを言ったり、大きな声で歌ったり、良く頑張っていました。頑張った分、自信もついて、終わった後は、みんなとても清々しい顔をしていましたよ。
 コロナ禍の中、心配もありましたが、なんとか無事に終わって良かったです。

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