冬芝の種まき

10月29日、今日は、冬芝の種をまきました。夏芝が枯れてきているので、その根っこを保護するために冬芝を育てます。

子ども達に説明をして、クラスごとに分かれて、年長児と、年中児に冬芝の種をまいてもらいました。

小さな種を、園庭の決められた場所に、まんべんなくまいていきますが、同じ所に沢山まいてしまわないように、良いまき方と、そうでないまき方を初めに知らせました。きれいにまくのは、なかなか難しいところもありましたが、みんな楽しそうに土の上に種をまいていました。

芝生のお世話の指導をして下さっている方が、後で見に来て下さったのですが、子ども達のまいている具合を見て、「上手にまけていますね」と、褒めて下さいました。

年少さんは、年長さん達がまいている姿を見て、「私もBさん(年中)になったら、種まける??」と羨ましそうにしていました。

芝が芽を出しても、踏まれてしまうとだめになってしまうので、1月頃までは、芝生の中には入れなくなります。子ども達は、以前にも経験しているので、外遊びの時も芝生の中に入らないように気をつけていました。

保護者の皆さまも、園にいらした際は、ご協力をよろしくお願いいたします。

(追記:2学期に、公開したと思っていましたが、下書きに残ったままでした・・・。公開が遅れてしまい、申し訳ありません。現在(3月中旬)は、ふじ組の前だけ芝生を休ませていますので、ご協力をよろしくお願いいたします。)

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