芋掘り遠足

10月21日(月)、子どもたちが楽しみにしていた、芋掘り遠足に行きました。

登園してくると、トイレを済ませて、無事に楽しく過ごせるようにお祈りをしたり、バスの中でのお約束や、園長先生のお話を聞きました。そして、お見送りに来て下さった保護者の皆さんに、元気に「行ってきます」をして、大型バス2台で出発しました。

若松のおいも畑に到着すると、おいもの掘り方を教えていただきました。

そして、一人3株ずつ、掘る場所を決めて、畑の中に入って行き、それぞれ頑張って掘りました。

土は割とサラサラしていて、掘りやすかったのですが、お芋が見えても、掘り出すまでは時間がかかったり、みんな大変そうにしていました。その分、お芋が取れたときは、大喜びで、大きさに関係なく、みんな嬉しそうに見せてくれました。

掘り終わった人から、計量をしてもらいました。

掘る場所によって、取れるさつま芋の量が違うので、少ない人は、足してもらったり、傷がひどいお芋は交換して下さいました。たくさん掘ったお友達は、袋から減らされて、ちょっぴり残念そうにしていましたが、「少ないお友達の為に分けてくれてありがとう」と声かけすると、誇らしそうにしていました。

お芋をバスまで運びます

お芋を掘ったあとは、グリーンパークに移動してお弁当を食べました。

今年は、時間に余裕があったので、ご飯を食べたあと、たっぷり遊ぶことができました。朝は曇り空でしたが、お天気もどんどん良くなって、子ども達は、汗びっしょりになりながら、楽しく過ごすことができました。

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