2月17日(水)は、子ども達が楽しみにしていたこどもバザーがありました。
今年度は、コロナウイルス感染拡大予防のため、毎年10月末に行われていたバザーが中止になってしまい、そこで行われるはずだったこどもバザーも中止になってしまいました。しかし、役員のお母様方が、子ども達のために何か楽しいイベントができないかと検討してくださり、今回、こどもバザーが開催されることになりました。
こどもバザーでは、お母様方による心のこもった手作り品を 買うことが出来ます。
会場(ホール)に行く前、お母様方から、どんな作品があるか、紹介してもらうと、「それ買いたい〜」とみんなワクワクした様子で見ていました。
最初は、もも組の子ども達からお買い物がスタートです。
例年、こどもバザーでは、実際にお金のやりとりをしながら、お買い物をするのですが、今回は、時間も限られているため、「お買い物券」を使って、ひとり2品ずつお買い物をしました。
お買い物券と引き換え終わったら、最後はお楽しみくじを引きます。
色々な景品が当たって、楽しそうでしたよ!
くじの景品です
続いて、ばら・さくら・ゆり組のお買い物の様子です。
ばら
さくら
お礼を言ってお部屋に戻りました
ゆり
子ども達みんな、お気に入りのものが買えて、とても嬉しそうでした。お迎えにきたお母様にすぐ品物を見せたり、お預かりの子ども達は、自分が買っていない作品を真似して作ったり(ストローロケットや違う種類の剣など)、子どもバザーが終わってからも楽しむ様子が見られました。
役員の皆様はじめ、保護者の皆様方、短い期間の中、子ども達のためにたくさんの準備をしてくださって、ありがとうございました!!