12月16日(月)、年中さん達と園バスに乗って、ご近所にある介護老人保健施設“みやこ”へ、クリスマスお祝い会で披露した劇と踊りをプレゼントしに行きました。
施設の方にご挨拶して、早速“ダンシングカード”を踊りました。 初めての場所でしたが、戸惑うこともなく、元気いっぱいの踊りをプレゼントすることが出来ました。
続いて、“みにくいあひるのこ”の劇を披露しました。幕などはありませんが、いつもお部屋で練習しているように、自分たちで考えながら、スムーズに出入りしていました。印も特につけていませんが、戸惑うことなく、のびのびと楽しみながら演じていましたよ。白鳥のナレーターさん達も、ちょっぴり緊張しながらも、大きな声でお話しできていました。
最後に、おじいちゃま、おばあちゃま方に、みんなで作った糸かけのペンダントを一人ずつ首に掛けて、プレゼントしました。
施設の方々に、劇も、踊りも楽しんで頂けたようでよかったです。 「また来てね〜」と喜んで下さいました。
あっという間に帰る時間になってしまいましたが、年中さん達も、「楽しかった〜」と、帰りのバスの中で、満足そうな顔をしていましたよ。
また来年、お会いできるのを楽しみにしています。