キリストの愛の精神に基づいた道徳教育を行い、あらゆる活動を通して自主自立を養い、円満な人格形成をはぐくみます。
モンテッソーリ教育法により、一人ひとり神様からいただいた個性を育てるべく、環境をととのえ、縦割りクラス編成により、お互いに思いやり、助け合いながら、キリストの愛を生きようと目指しています
野に咲く草花や小鳥たちすべての生き物は、誰のお世話も受けることなく美しい花を咲かせ、自由に空を飛んで生き生きと生きています。その源は、生命あるものすべての内にある生命力によるものと感じる事が出来ます。
モンテッソーリ教育の創始者 マリア・モンテッソーリは、すぐれた洞察力と医学的知識を充分に生かしながら、乳幼児の内に秘めた生命力と発達に目をとめました。
赤ちゃんが、はいはいし つかまり立ちをはじめ やがて自分の力で歩きはじめるように、自分をつくる課題にむかって特別に興味を示す時期があり、これは他の誰がさせようと思っても出来るものではありません。
子どもが、自ら成長発達するための内面からあふれでるエネルギーにいつも応えられる教材を準備し環境を整えています。
自分のしたいことを満足するまで取り組んだ子どもは、心が満たされ平和な気持ちになり、まわりの人にもやさしくできるようになります。
この環境によって心も体も育っていくのです。
この幼児期の成長・発達の源である生命力をしっかりと見つめながら個性に見合った教育をしていこうというのが、当園のめざすモンテッソーリ教育です。
※職員全員
デュプロマ
(モンテッソーリ教育教員免許)
取得者です